STAR WARS : THE FORCE AWAKENSの思い出

2021年6月4日

最近はコロナ禍で映画館がずっと閉まっていて悲しいですね。週に1回は新作映画を観に行っていた頃が遠い昔のようです。
映画館に行って大きいスクリーンで観て、大きい音を感じ、ポップコーンを食べるというのがストレス発散の一つだったので、早く気軽にマスク無しで通える日々が戻ってくることを願っています。

 

さて今回は「STAR WARS : THE FORCE AWAKENS(スターウォーズ:フォースの覚醒)エピソード7」を観た時の思い出について。

 

公開時はアメリカに住んでいたので、この作品はニューヨークの映画館(AMC 34th Street 14です、懐かしい!)で観ました。

新作のSTAR WARSを本国アメリカで観れたということは一生忘れることのできない思い出となりました。

 

 

子供の頃に公開時のアメリカでの熱狂ぶりをニュースで流してた映像が脳裏に焼き付いていました。

久しぶりに続編が作られることとなった「STAR WARS : THE PHANTOM MENACE(スターウォーズ:ファントム・メナス)エピソード1」の公開時、アメリカでは仕事なんてそっちのけで、みんなコスプレしてライトセーバーを振り回し、テントを張って何日も前から映画館の前に並ぶという光景です。

子供の頃からアメリカのカルチャーに興味があったのでただただ「すごい!」と圧倒されました。

「こんな風に楽しみたい!」「アメリカでSTAR WARSを感じたい!」とこの時からずっと思っていました。

 

 

そんな想いを胸に迎えたSTAR WARSの最新作公開時にアメリカにいた私は興奮を隠せずにいました。

最新作関連のおもちゃ(3.75インチフィギュア等)が発売されたときには深夜にお店に並び、争奪戦でゲットしたチケットを複数プリントしてラミネートして飾り、パーカーのフード部分にBB-8の頭部分を描いて当日着ていく服を準備し(妻の青いパーカーのフードはR2-D2仕様に)、心身ともに準備を進めていきました。

 

当日はカイロ・レンの絵を描いてウォーミングアップし、6人で集まって早めに映画館に行き、雨の中ワクワクしながら並びました。(最近はどうかは分かりませんが、アメリカの映画館は座席指定券ではないので早めに行かないといい席は取れないのです)

開場後はみんなで走っていい席を取り、始まる前までどんな内容かなとワクワクしながら話していました。実はこの時間が一番幸せなのかも。

上映あっという間に終わり、「あれはどうだったんだ?今後どうなるんだ?」と寝るまでずぅーっと考えながら至福の一日は終わりました。

 

 

STAR WARSが生まれたアメリカで観れたというスパイスはかなりのものでした。

旧3部作で洗礼を受けたファンからは最新3部作は駄作だと言われていますが、この思い出というスパイスがあるので自分の中ではこの作品がとても輝いています。スパイスのほうが強めかもしれないのかもしれないけど。

好きなものって本当はそれでいいと思っています。

しかしデザインはそういうスパイスを取り除いてでもいいものを作らなければいけないと思っているので、なかなか難しいものですね。

 

 

ちなみにこの経験から映画館で観る1回目というのを大切にしています。

STAR WARSやマーベル映画の1回目を映画館で観るときはできるだけ大人数で集まり、同じTシャツ着て観るようにしています。イベント化してます。

初めての経験というのはどうやってもやり直せないですから大切にしたいですね。

 

 

余談ですが、このサントラは擦り切れるほど聴いていて、その中にある最後のシーンのレイがルークに会いに行く時の曲が好きです。イラストで描いたシーンです。

妻と待ち合わせの際にその曲を聴きながら待ち合わせ場所に行き、レイがルークに会う瞬間に流れるところに合わせて妻と会うという遊びをよくやっています。

曲のタイミングが合わないときは少しだけ遠回りしたりなんてことも。

 

 

 

株式会社 Heads
クリエイティブディレクター
本橋 武織

2+