大人も泣けると噂の「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」を見ました。

2021年4月12日

株式会社Headsの東畑です。こんにちは。

2019年に大人も泣ける!と話題になった、「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」をご存知でしょうか。
この作品以降から子供のものだったすみっコ達が、チラホラと生活用品なんかに登場し始めた気がします。
先日は近所のドン・キホーテで、大人が使用しても違和感のないすみっコぐらしのボディソープを見かけました。


画像左。ていうか今気づいたけど数量限定じゃん・・・ゆるい顔して商売上手だ。
参考:「ナイーブ」ボディソープ「すみっコぐらし」コラボデザイン~大好評につき第2弾!数量限定発売~

「ははーん、まずは子どもたちから攻略し、次はママさん、そして世間の大人とファンを増やす戦略だな!その手には乗らないんだから!」なんて思っていたんですが、家に帰っても、数週間経過してもすみっコぐらしが気になってしょうがなくて。
流行りには乗らない主義ですが、本当に泣けるのか、そしてすみっコぐらしとはなんなのか…気になって見てみました。

最初は子供向け作品らしく、本当にゆる〜〜〜い感じですみっコ達の紹介から始まります。
すみっコ達はそれぞれの所属する種族の「普通」からはちょっと外れてしまっているコ達なんですが、その普通ではない部分が個性として可愛く描かれていて、見ていて自然と「そのままでいいんだよ!」と思えてくるんです。

寒がりで暖かい所に来た人見知りなしろくま、端っこで脂肪ばかりだから残されちゃったトンカツ(夢は食べて貰うこと)、いつか花束になりたい雑草…

(私は毎回このトンカツの紹介シーンで何故か涙が出そうになってしまう・・・)

色んなすみっコ達の「普通じゃない部分」「ちょっぴり駄目な部分」を愛おしく感じているうちに、自分自身の「普通じゃない部分」「ちょっぴり駄目な部分」もなんだか愛おしく思える気がして。
完璧を求められがちで自分の事がどうしようも無く感じてしまう世間の大人達に自分自身で許しを与えてもいいんだと気づかせてくれるのがすみっコぐらしなのかなーなんて思ったりしました。

 

また、V6のイノッチのナレーションが穏やかで優しくて・・・。
読み聞かせをしてもらっているような気分になり、ひたすら眠くなりました。
なんだか、あったかい、懐かしい眠気でした。
フロントエンドエンジニアという仕事柄ブルーライトパワーで不眠気味なので、ちょっと使えるかも、なんて思ったり。

何度も値落ちしながら見続け、泣けると話題のシーンは・・・大切な人との死別を彷彿とさせて思わず涙が出てしまいました。
子供には読み取れないであろう些細な表情の変化が本当に生々しくて、これは話題になるはずだわ・・・と納得しました。
相手が理解して別れを受け入れていたとしても、自分としてはどうにかしたいし、どうにかできない無力さが悔しい。
遠く離れるのは辛いけど、せめて幸せでいてほしい。
子供向けだと油断してた大人は無防備な心を思いっきり貫かれたんだろうな・・・。

さすがサンエックスさん、ゆるかわだけでは終わらないわ…と思った作品でした。

 

 

 

株式会社 Heads
webエンジニア
東畑 安理佐

 

 

※第二弾もやるらしい、おめでとうございます!

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