Bean

2020年4月24日

新作映画は延期…映画館はやっていない…映画好きとしては辛い日々ですね。

がしかし、そんなことを言ったってしょうがない!元気に過ごせてるだけいいではないか!家にこもって映画を観まくろう!

こんな時だからこそ笑える映画を観てモヤモヤをすっ飛ばしましょう。(コロナウィルスもすっとばせたらいいのにね)

 

今回の映画は「Bean」です。

ローワン・アトキンソン演じるMr.Beanの映画です。タイトルって「Bean」だったんですね、観直して初めて知りました。ちなみに続編の「Mr. Bean’s Holiday(Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!)」というのもあります。

子供の頃に流行っていて、Mr.Beanの持っているクマの人形がほしかったなー。

この映画は母親と妹と観に行った記憶があります。妹とMr.Beanにハマってビデオを借りて観たり、映画のチラシをラミネートして下敷きを作っていたのもいい思い出です。

 

Mr.Beanの特徴といえばほぼほぼ喋らないんですよね。(映画では少し話しますが)

表情や擬音、動きで表現するのです。これがまたすごい。

「よくこんな顔できるなー」(褒めてます)

「よくこんな音出せるなー」(褒めてます)

「よくこんな動きできるなー」(褒めてます)

と感心します。言葉がなくても表現で何が起こっているのかが伝わるんです。

 

NYに住んでいた頃(実は昔住んでいたんです、その話はまたどこかで)レストランでネパール人のおじさんに仕事を教えるという事がありました。そのネパール人のおじさんは英語は話せず意思疎通が難しい。ただ、おじさんは表現力があり感情を顔や動きで伝えてくれたんですね。その時に「あっMr.Beanみたい」と思いました。顔も少し似ていたのも理由ですが。言葉ではなく表現で伝えればいいのかと。こちらも身振り手振りで教え、最終的には仕事をしっかり覚えてくれて仲良くなるということがありました。

 

人になにかを伝えるには言葉がなくても意思疎通ができ、つながることができるんだということを実感しました。逆に言葉に頼りすぎると説明がちになってしまったり、いらんことまで言ってしまうこともあります。

デザインでも言葉や説明に頼りすぎず、人に伝わるものを作っていけるようなクリエイティブディレクターになりないなと改めて思いました。

 

 

株式会社 Heads
クリエイティブディレクター
本橋 武織