CORONA BAR HOPPING 2019 様 のキャンペーンに関する制作物一式を制作しました

/ Graphic Design

クライアント
Anheuser-Busch InBev Japan

業種
お酒

制作物
ポスター・パンフレット・ロゴデザイン など

⽴ち上げ時期
2019年9月頃

制作期間
約 2ヶ月

制作のポイント

CORONA(コロナ)ビールが201981日~930日に、東京の恵比寿で開催するキャンペーン「BAR HOPPING 2019」に関する制作物一式を作りました。

BAR HOPPING 2019」とは、その名の通り、「”バー”を”ホッピング”してたくさんコロナを飲もう!」というキャンペーンです。恵比寿エリアのコロナ取り扱い飲食店38店舗でスタンプラリーを行い、スタンプの数に応じて豪華景品がゲットできます。

各お店でスタンプをゲットできる条件は、ただ1つ!コロナを飲むことです!
みなさんもぜひ、期間中にお店に足を運んで、コロナを飲んでみてください!!

さて、この「BAR HOPPING 2019」では、キャンペーンロゴ、ポスター、マップ、スタンプカードを制作しました。

その上でまず私たちが行ったことは、「ペルソナ設計」です。
”恵比寿”という場所に”飲みにくる人”のペルソナを設計し、そのペルソナに当てはまる要素=キーワードを抽出しました。その後、そのキーワードを一つずつ丁寧にデザインに落とし込みました。

ではなぜ私たちはペルソナ設計にこだわったのか。それは、デザインや制作物の”目的”を達成するためです。

「カッコいいものを作る」、「女性に受けるデザインに仕上げる」こういった表現は一見目的のように聞こえますが、実は”過程”でしかありません。カッコいいものを作ったり、女性に受けるデザインをする先には「販売を最大化したい」とか「新規の受注をとりたい」などという目的があるのではないでしょうか?

今回のオーダーの目的は「恵比寿でコロナがたくさん飲まれること」と「コロナの認知拡大」でした。従って、私たちはその目的を達成するために、「誰にコロナを飲んで欲しいか」、「誰にコロナを知って欲しいか」という人物像を具体的に設計し、デザインしたのです。

オーダーの中には「カッコいいものを作って欲しい」「女性に受けるデザインに仕上げて欲しい」というものもありますが、私たちは必ず初回の打ち合わせで、その「目的」をお伺いするようにしています。(もちろんかっこいいものは作りますが!!)

あなたの会社でも、「成し遂げたいこと」あるいは「問題になっていること」はあるでしょう。それらが「目的」であるとしたら、私たち株式会社HeadsはデザインやWebという手段で、その目的を達成するお手伝いができます。いつでもお気軽にご連絡ください。

権田酒造

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