株式会社パソナ顧問ネットワーク 様 のLPを制作しました
/ Web Design
制作のポイント
株式会社パソナ顧問ネットワーク様のサービスである『「社外取締役・社外監査役」紹介サービス』のサービス紹介サイト(LP・ランディングページ)を制作しました。
現在では、社会の劇的な変化に対し会社のあるべき姿も変化している中で、社外取締役や社外監査役を積極的に採用する会社が増えているそうです。しかしながら、誰かを雇うこと、ましてやエグゼクティブクラスを採用するには企業にとっては大きなリスクも伴います。そんな時に重宝するのが株式会社パソナ顧問ネットワーク様の『「社外取締役・社外監査役」紹介サービス』です。豊富な経験やネットワーク力を持った同社が迷える会社にぴったりな社外取締役や社外監査役を紹介してくれるので、ぜひあなたの会社でも登録してみてください!
さて、今回デザインでこだわった点は大きく2点あります。
1つ目は先進的なものと伝統的なものを共存させ、どう見た目に表すかという部分です。サービスの特徴である”エグゼクティブ感”を出すには、重厚で、トラディショナルで、信頼感を感じ取ることができるデザインにするべきです。しかしながら同サービスは同時に、現在の社会に適応させ、時代をリードし、未来を形作るためのものでもあったのです。この両者を両立させるため、特にこだわったのは「色」でした。濃淡、色が占める面積、配色、これらを何パターンにも渡って作成し、同社にご納得いただける形に落とし込みました。
もう一つは掲載する情報の優先順位です。LP(ランディングページ)制作では、ユーザーが心地よく閲覧できることを前提とした時、情報を表現できるデザインの決して面積は大きくありません。一方でクライアントのサービスの押したいポイントは多岐に渡りますし、ディティールこそ他社との差別化に有利な情報になるかもしれないという点で、載せたい情報はたくさんある、というケースが多いです。そう言った時に我々がデザインより真っ先に行うことは、打ち合わせで情報の優先順位を決めることです。言うべきことを言い、言わなくてもいいことは言わない。時にユーザー目線、時にクライアント目線に立ち、最適な情報量と優先順位でWebサイト、LPの構成を行います。もちろん、文字の量、余白、アニメーションに至るまでデザインの細部に注意を払い、できるだけたくさんの情報を載せてもスクロールが苦にならないサイトを作ることは標準搭載させて頂きます。
Webサイト、LP(ランディングページ)制作をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください!!