妙顕寺 秋の特別公開

/ Graphic Design

クライアント
妙顕寺

業種
寺院

制作物
ポスター・パンフレット など

⽴ち上げ時期
2021年10月頃

制作期間
約 2ヶ月

制作のポイント

2021年の春にWebサイトを制作させていただいた京都府にある日蓮宗の大本山 妙顕寺様が毎年行っている『秋の特別公開』のフライヤーデザインをさせていただきました。Webサイト、フライヤー、プロモーションビデオなど様々な場所にアウトプットされるクリエイティブを同じ担当が制作することによって、一貫したコンセプトのもとブランディングが進められるので、今回のご依頼をいただいた時にとても嬉しく思いました。裏を返すと複数の担当、会社がクリエイティブを手掛ける際には、しっかりとブランドコンセプトが固まっていないと、アウトプットにブレが生じて、年月をかけてコアの部分が崩れていってしまいます。

 

前置きが長くなってしまいましたが、今回、ヒアリングを通して妙顕寺様からいただいたテーマは大きく2つありました。1つ目は『女性に来てほしい』、2つ目は『他のお寺のフライヤーと並んだ際に目を引くデザインが良い』という2点です。特に2つ目に関しては、奇を衒ったデザインにすることで、目を引くことは容易ですが、妙顕寺様の歴史、我々が制作したWebサイトの世界観を壊すことなく、それでいて他のお寺との差別化を図るということです。

 

どのようなポイントでその差別化を図ったか、女性の目を意識したかは、デザイナーあとがきをご覧ください。また、もし京都にお住まいの方、お近くの方は11月中旬から12月中旬にかけて、紅葉がとても綺麗になり、ライトアップもされる妙顕寺に是非足を運んでみてください。その際は、周辺宿泊施設などに置かれているフライヤーもぜひ手に取ってみてくださいね!

プロジェクトメンバー一同

デザインあとがき

Webサイト制作に続き秋の特別公開用のフライヤーを制作させていただきました。「ぜひHeadsにお願いしたい」と言っていただいたことはとても嬉しかったです。

気持ちとして嬉しいということにプラスしてデザイン面でもいいことがあります。

それはWebデザインを担当させていただいた私が制作するので、世界観やトーン&マナーの統一でき、ブランディング力が上がるということです。Webサイトやフライヤーを見た拝観者様が違和感を感じることなく楽しむことができます。

いろいろな制作物がバラバラのデザインで行われていて、見た人がなにか違和感を感じてしまうということは多々あると思います。そういう違和感をなくし、秋の特別公開を楽しめるサポートをさせていただけたことを嬉しく思います。

こういった、表には大々的に出てこないで気が付かない細かい所の調整がとても大切だと思いながら日々制作しています。

 

また妙顕寺のお坊さんから「置く場所」「手に取る人」「フライヤーをもらってくれた人にどうしてほしいか」などを細かくヒアリングして作り上げられたのも楽しかったです。

紅葉や本堂がドーンと載っているようなフライヤーに仕上げていないのはこのヒアリングから来ています。他にはない妙顕寺らしいフライヤーに仕上がったと思います。

ヒアリングから生まれたのが「妙顕寺」という文字から関連のあるものが色々溢れ出てきてるデザインです。

これは妙顕寺にはいろいろなものがあるので楽しんでもらいたいというメッセージが込められています。おもちゃ箱のようなイメージにも近いかも知れません。

他のお寺と違うイメージをつくり、訪れるハードルを下げたかったという狙いもあります。またポップな仕上がりになっているため若い方でも手に取りやすいかと思います。

 

お寺と思うと少し堅いようなイメージがありますが、違った攻め方でフライヤーを作れて楽しいお仕事でした。

アートアクアリウム美術館

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